nimnim's blog @統合牧場

おもにライフサイエンスデータベース統合TVのめも日記です。BioやScienceに興味がある小学生〜大人の方までどうぞご覧ください。 普段は細菌とたわむれています。(・▽・)。【分子細菌学/togotv/サイエンスデータベース】統合牧場から放牧中です。

130208 [文献検索][ポータル] CiNiiを使って日本語論文を検索する

こんにちは。

 

「CiNiiを使って日本語論文のを検索する」 (CiNiiの検索方法紹介動画)アップしました!@牧場

 動画→ http://togotv.dbcls.jp/20130208.html

 

CiNiiとは、国立情報学研究所が提供する検索サイトで、日本語の論文や図書・雑誌などの学術情報を検索できるデータベース・サービスです。

 

 

 日本語の論文だけを探したいとき、学会や大学機関が出版している論文を探してみたいとき、はたまた図書館に読みたい論文がなかったり、行くのが面倒であったり・・

そんなときに使用すると便利です。

 

しかもなんと無料で読めてしまう論文が豊富にあるのです。。

 

 

高校生や中学生の方で論文読んでみたいといったときにも、検索システムが日本語なので利用しやすいので使ってみてください(^^♪

 

論文探したいけど、探し方わからない。そんなときはこのCiNiiを利用してみてはいかがでしょうか(*^_^*)

 

 

 

[定額制機関などの ご利用区分一覧]

機関定額制に参加してる大学や高専、機関(機関定額制参加機関一覧はここから見られます)からのアクセスにより、定額アクセスの論文本文を無料で閲覧しダウンロードできます。

また個人ID取得により、自宅や外出先のPCからでも定額制機関内と同じサービスを受けることができます。

(※定額制機関に所属している人は無料で、サイトライセンス個人IDを取得できます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

130122 CiNii調査

明けましておめでとうございます。

現在”CiNii を使い倒す”の動画作成をしてます!

「CiNiiを使い倒す」の筋書きが概ね完成したので、動画撮影・編集作業に入りたいと思います。

何かCiNiiの使い方に関してご要望がございましたら、コメントください。

CiNii:  http://ci.nii.ac.jp/

<筋書き>
(CiNii紹介:日本の学術論文を中心とした論文情報の提供サービス。学協会で掲載された論文、国内大学などの刊行物から検索可能...etc.)
(検索は簡易検索と詳細検索があると紹介)
→日本の論文をさがす
ノロウイルス
→検索
→被引用件数が多い順
(出版年の新しい順、古い順で、ノロウイルスが(日本語の)論文に初めて掲載された年や最新のノロウイルス情報を知ることができる。*すべて)
→「ノロウイルスによる食中毒について」をクリック。
*引用論文5件を紹介。(見せる程度)
→J-STAGE
(アイコン:CiNii? PDF,CiNii? Link,webcat Plus,IR Free,J-STAGE,Jounal@rchive,医中誌、cross ref)
→本文PDF

*詳細表示画面「ノロウイルスによる食中毒について」まで戻る。
→愛木 智香子
(著者の詳細な情報もわかる。)

*詳細表示画面「ノロウイルスによる食中毒について」まで戻る。
→CiNiiに本文あり,被引用件数多い順
→論文検索
→「カキのノロウイルス汚染」のCiNii PDF-オープンアクセスをクリック!
CiNii? PDF-オープンアクセス=CiNiiに登録なしでも無料でダウンロード可能。定額アクセス可能=定額機関での利用は無料、定額機関に所属しサイトライセンス個人IDでログインは無料、定額機関に所属なしで個人IDでログインは有料、定額機関に所属なしでID未取得Pray Per View利用は割高。)
→PDFが表示される。

*CiNiiをクリックし、検索画面へ。
→CiNii本文収録刊行物ディレクトリ
(ディレクトリ検索で分野別や無料の刊行物などから論文を探し出せる。)
→分野からor提供条件(特にオープンアクセス)からor刊行物名から
→農学
→きのこ学会
→「日本きのこ学会誌」
→12101231
→本文:CiNiiをクリック!

*知っ得(割愛)
RSSAtomフィードの利用で検索結果をこまめにチェックできる。

*電子ジャーナル等メモ

・J-STAGE

文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運営する電子ジャーナルの無料公開システム。

電子ジャーナルの公開ノウハウを持たない学協会に対し、インターネット上で学術雑誌を公開するシステムとノウハウを、無料で提供している。日本の学術研究成果の広い範囲での流通の促進と、プレセンスの増加を目的としている。

・Journal@rchive

消滅

・CrossRef

電子ジャーナルへのリンクを一元的に管理するサービス。学術出版社が共同出資する非営利団体が運営する。

・応用物理学会

応用物理学に関する学会。

日経BP

NDL-OPAC

国立国会図書館が提供するNDL-OPAC雑誌記事索引

121221 Reactome 調査終了

Reactom
http://www.reactome.org/ReactomeGWT/entrypoint.html

 

<調査結果>

データベースのホームページのデザインは多少変わっていましたが、インターフェイス自体は大幅に変更されていなかったので、改めて動画を作成するのは見合わせました。

以前作成された動画の手順通りで

Reactomeを使い倒す~1・基本編~ 2011

http://togotv.dbcls.jp/20110227.html#p01

Reactomeを使い倒す~2・Reactomeへのマッピング~ 2011

http://togotv.dbcls.jp/20110401.html#p01

 

パスウェイの閲覧や実験データ解析は可能です。

 

 

 

Reactomeは無料のパスウェイ解析ができるのでぜひ活用してみてください☆・ω・☆


 

121129 Integbioデータベースカタログ

Integbioデータベースカタログの動画作成が終了しました。

※今回の動画作成は紹介動画Sagace、生命科学系データベースカタログ、WINGproの筋書きを参考にして作成しました。

 

 

☆彡Integbioデータベースカタログのオススメは・・・

Integbioデータベースカタログはファセット(データベースの特徴ごとの分類項目)で目的のサイエンスデータベースを探索できること。

キーワード検索で、生物種や機関名を入力しデータベースを探し出すことができること。

などです。・∇・

 

☆☆

Integbioデータベースカタログの使い方

【紹介動画】

・本家

http://togotv.dbcls.jp/20121127.html

youtube

http://youtu.be/dr7tImKcXg4

Integbioデータベースカタログは、 文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省の4省による、生命科学系データベースの統合の一環として運営されているライフサイエンス分野の多種多様なデータベースの内容を収録した「カタログ型のデータベース」です。データベースが数多く存在する昨今、データベースをうまく使いこなすことが研究の進展を左右するといっても過言ではありません。しかし実際の利用者からは「必要なデータベースが見つからない」「何のデータベースがあるのか分からない」という声をよく聞きます。

Integbioデータベースカタログでは、国内外のデータベースを目的や対象、種類、生物種、提供機関別に分類し、それらの説明が日本語で書かれているのが特徴です。また個々のデータベースについてのレコードが公開されています。

【サイト】

・Integbioデータベースカタログ

http://integbio.jp/dbcatalog/

121116 integbio

integbioカタログ編集中です。

 


メモ
・稼働状況別(2min45sec)・・・考え中。。
・休止(14日以上かどうかは不明)と運用の差を明確に説明。
東京大学をキーワード検索(東京大学が運用機関となっているものでないものも引っかかることもありうるから)
・先ほど→さらに絞込むことができるような言葉に変える。

 

・1min42sec ファセット記述
・2min42sec~編集
・3min53sec~編集

121107 integbio

ひと通りintegbioカタログ動画の作成は終わりました。

本日はOさんがいらっしゃらなかったので、次回相談したいことのメモりました。

以下動画に入れるかどうかについて。

・生物種ごとの振分け表示。(生物種を入力すればリスト化できるが、存在する生物種を表示して欲しい)

・リスト化されたデータをソート(新しい・古い、名前、アクセス、更新頻度順など)。

・プロジェクト、組織ごとの分類表示。

・カテゴリを選択する度に一番上に戻らないようにして欲しい。