130607 Springer Exemplar;筋書き
以下筋書きです。撮影に入りはじめました。
【筋書き】
→導入
・Springer exemplarは電子ジャーナル出版社シュプリンガー(Springer)社が運営する、無料の英語論文の著者向けサーピスです。
ある単語が、学術文献の中でどのように使用されているのかシュプリンガーの1900誌のジャーナルの中から見つけ出すことができます
分野はライフサイエンス、医学、工学、数学コンピューターサイエンスだけでなく、ビジネス、法学も検索対象です。また対象論文は全て査読済みです。
<1部:term>
→検索(どんな文脈でつかわれているのかな?)
・iPS
→見方
・用例が一覧で表示
→左項目、ファセットの説明☆
・出版年(年別に用語がどのくらい使用されていいるかがわかる。流行がわかる。)
・研究分野・対象
・国(国別の用語使用論文数も比較可能)
・ジャーナル(出版物)
・出版物タイプ
・出版社
・Open Access articles only/All Articles
→ファセット選択
subject:life sciences
country: US
Open Access articles onlyを選択
→用例にカーソルをあわせる
・ジャーナル名と表紙、論文のタイトル、著者が表示される
→用例をクリック
・論文表示
※追加
<2部:phrase>
→検索:be expected to be (as?)
※be associated, associatedはerror(???). associateは可能。
→Chemistry
→Open access をクリック
→論文
→com+F「検索phrase」
・分野での使われ方がわかる。使用されたフレーズの論文にとべるので、com+Fで「were reccognized(表示されていた語句) 」で検索し、前後の文も読むことができる。
→終わり
・ぜひご活用ください。
*注意点
遅い。とくに熟語になるとものすごく遅い。
ソートの順番分からない。(新しい順でもない)
※比較
・LSDB
1語・2語前後でソート
集計値
・inMeXes
候補検索
ある単語の前後にどういう語がくることが多いかわかる。
検索結果のリンク先(LSD、英辞郎、ウィキなど)にすぐに飛べる。
☆一押しポイント
・単語使用の論文数の国別・出版別比較
・前後の文脈がどのように使用されているかがわかる
※参考
英語論文執筆メモ
http://apollon.issp.u-tokyo.ac.jp/~watanabe/tips/proof.html
論文のよくある間違い 英語英文添削センター